生活雑貨コーナーやドラッグストアでも簡単に手に入るようになり、身近な存在となったバスボム。香りで癒されたり、温浴効果に期待したり、使う目的は様々です。
そんなバスボムも、案外手軽に作ることができます。
このページではバスボムの出張ワークショップと、CARATのこだわりについて詳しく書いていきます。
イベントのスムーズな開催のお手伝いになりますように。
バスボムとは
バスボムを英語で書くと Bath bomb＝お風呂の爆弾
シュワシュワ発泡する入浴剤のことです。
親子のバスタイムは、一日の終わりにゆっくり湯船につかって、その日の出来事を話すコミュニケーションの時間。その時に自慢の作品があれば、もっと話が弾むんじゃないかな。
そんな思いで、小さなお子さんでも簡単に作れるように考えたメニューです。
CARATのバスボムの特徴
重曹・クエン酸・食塩といった、とてもシンプルなレシピで作ります。
小さなお子さんが使うことを考慮して、材料は全て食品レベルにしました。
添加物の入っていないシンプルレシピのバスボムは、シュワシュワ パチパチ と気持ちのいい炭酸が弾けるやさしい使い心地。
市販のバスボムとの違いを楽しんでください。
食品レベルって？
重曹・クエン酸には、純度の高さの違いで掃除用品・食品・薬品の3段階があります。
基本的な成分は同じですが、掃除用品に比べて食品レベルの商品は純度が高く、不純物の割合が少ないです。
バスボムを溶かしたお湯を飲んでもいいというわけではありませんが、直接肌に触れるものなので、少しでも気持ちよく使っていただけるように素材を選んでいます。
バスボム作りでできること
バスボムの発泡は、アルカリ性と酸性の化学反応で起こります。
理科の勉強にも役立つことから、公共事業や夏休みの課題でも人気のメニューです。
個別に材料を分けることもできますが、グループごとに材料を分け合って共同作業してもらえば会員同士の交流にもなります。
色を選んだり、中に小さなオモチャを仕込んだり、バリエーションも楽しめます。
また、子育て中の私だから思う少し変わったメリットも。
子供には沢山の工作体験をしてほしいけど、作品の片づけが大変。家に飾るにも限界があるし、処分するのも・・・
そんな悩みも、実際に使ってシュワシュワを楽しむと無くなるバスボムなら解決できます。
レッスンの中では、材料の解説・使い方・保存についての解説も行います。
誰でも参加できる？対象年齢は？
小さなお子さんでも楽しんでいただけるよう工程に工夫をしていますので、親御さんと一緒であれば何歳からでもどうぞ。
お子さんだけの参加は小学生からでお願いします。
小さな赤ちゃん・お肌の敏感な方は入浴剤としてのご使用は控えた方が安心ですが、お掃除グッズとしてお役に泣てます。油汚れが気持ちよく落ちますよ。
どんなカタチに仕上がるの？
バスボムといえばコロンと丸いボールでしょ？
そんなイメージがありますが
作ってすぐに持ち帰ることを考えると少し難しいかもしれません。
というのも、材料を混ぜ合わせた後に形を作り、乾燥させる時間が必要だからです。
しっかり固まる前に動かしてしまうと、せっかく可愛くできたのにお家に帰ってパッケージを開けたらボロボロに・・・
なんて残念な気持ちになってほしくないので、CARATではカップに詰めて完成させることをお勧めしています。
カップは透明なので、選んだ色の配置を工夫してサンドアートのように楽しめますよ。
最初はサラサラの粉ですが、時間が経てばカップからポロっと外れてタブレット状になります。
それでもやっぱり丸がいい！という場合はご相談ください。
CARATの役割とお願いしたいこと
主催者様にお願いしたいことは大きく二つ。
会場の用意とゲストの管理です。
ワークショップの会場は作業するための環境も含め、主催者様でご用意いただくことになります。参加される方の受付けや集金もお願いいたします。
CARATは出張タイプのワークショップ講師です。材料・道具・教えるスキルを持った講師が会場に伺います。
イベントを企画・運営していく中で
CARATは「ゲストを楽しませる担当」
に徹します。
CARATに依頼するには
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決まっている事が増えると安心して準備が進められますよね。
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