こんばんは。
２月はイベント参加が少なくてのんびり過ごしているCARATです。
（初めましての方へ。CARATはこんな気持ちでワークショップを開催しています！）
今回は、あるアロマストーン講座での、私の初体験と感想についてのお話しです。
（独り言に近いし、仕事仲間の意見が聞きたい部分が強いので、興味の無い方はスルーしてください💦）
予約制の講座、開始10分前のこと。
担当さんから
「今日は目が不自由な方が参加されますよ。介助の方が横で付いていてくれます。」
と言われる。
マジか！
会場まで付き添って来てくれた方
「今日は送りに来ただけで、この後は用事があるから付き添えない」
と言い帰ってしまう。
マジか！！
担当さんに助けを求めるも
「別件があるので席を離れます。モノ作りが好きな方なので、きっと大丈夫でしょう。」
と、その場からいなくなり丸投げされる。
マージーかー！！！！！！！！
私のワークでは、材料を計量してもらいます。
計量することで「自分で作った感」が高まると思っています。
計量する数字を間違ったりして材料の比率が狂うと
石膏が固まるスピードがコントロールできなくなり
アロマストーンとしてもワークショップとしても成立しなくなります。
作品の出来不出来は色々あるけれど
お金をいただく以上、失敗は避けたい。
目が不自由な方は参加できないというわけではなく
その方にも楽しんでいただけるような工夫を考える準備の時間が欲しかった
という意味の心の叫びです。
さらに
他の方も一緒に参加されるわけで
その方につきっきりになることもできません。
以前、耳が不自由な方にレッスンしたこともありますが
その時は事前にお知らせをもらっていて
ワークを潤滑に進める工夫を考える時間もあったし
付き添いの方も一緒に参加してくれて
手話で同時通訳してらえて
生徒さんはその2人だけだったし
私にとってはすごく恵まれた環境でレッスンできた。
試される
私の対応力。
アドリブ苦手で不安しかないよ～
担当さん、先に言ってほしかったよ！！
言葉で説明が難しいときには
小さい子にするみたいに手を上から持って一緒に作業したり
二人ずつでシェアしてもらおうと思ってた道具は
その方が一人で使えるようにセッティングしなおしたり
緊張感たっぷりな雰囲気だったかもしれないけど
最後には皆さんで会話も生まれていて
結果、うまくいった・・・のかな？
道具を余分に用意しておいてよかった。
子供向けに簡略化したワーク経験積んでいてよかった。
毎回担当者さんがいるわけじゃないし
参加受付するときに
年齢は？ハンデキャップあります？って聞くわけにもいかない。
とりあえず今の私にできることは
材料や道具を多めに用意して
参加者さんに協力を求められる心の余裕を持ち歩くことかな。
（コレが一番難しいんだけどね！！）
少ない荷物でさっそうと参上する姿に憧れるけど
その夢は叶わなそうです。
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2020年2月
CARATと会える場所
💚２ （日）寒川町北部福祉会館
アロマストーン 予約制ワークショップ
💚３ （月）茅ヶ崎まなびWEEK
アロマストーン 予約制ワークショップ
💚１３（木）ママリバ ～ママのたまり場～
アロマストーン 立ち寄りワークショップ
💚１４日（金）ｱｰﾄｶﾌｪほのぼの
アロマストーン 予約制ワークショップ
💚１７日（月）集マルシェ
アロマストーンの販売・立ち寄りワークショップ
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