出張ワークショップのCARATが行くブログ

大荷物を持って出張タイプの工作教室を開催する日々をつづります

こんな時だからできること | 布デコパージュ

いつもご覧いただきありがとうございます。

こんな時期ならではの初体験を繰り返しているCARATです。 

 

今回は

浅草橋にある 「みちくさアートラボ」 さんの

布デコパージュをオンラインで体験。

 

ワークショップに特化したお店だそうで、これは是非勉強に行きたい!と思った矢先のコロナ騒動、こうしてオンラインで体験できる喜びったらありません。

 

 

必要な資材やパーツがキットになって届き、作り方を解説した動画のURLを教えてもらえます。

疑問点があればいつでもLINEで教えてもらえます。

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通常はペーパーナプキンや英字新聞で作るそうですが、リスエストして和紙を送ってもらいました。

 

 

動画の解説はお店で直接教えてもらう時と同じ内容だけど

一通り見てからどんな風に作ろうか考えられるので

 

あれこれ妄想を広げてから実践したいタイプの私にはぴったりでした。

 

 

 

初体験のジャンルだから思う存分調べたり

使えるパーツが引き出しに眠ってないかゴソゴソしたり

 

実家の断捨離で出されたバブル期を感じるキタムラのバッグを解体してレザーパーツを手に入れるという技も繰り出し

 

完成までの時間を気にせず

 

のんびり のんびり

 

マイペースで。 

 

 

 

そして1か月。

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キットに含まれている材料と自宅調達したパーツを組み合わせて

A4が入るサイズのバッグが2つ完成しました。

 

和紙をデコパージュでコーティングしているので

革のような質感。

 

 

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黄色い方の持ち手とフタに使ってるのは解体したキタムラの革素材。

「K」の刻印が見えるかな?

 

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裏面も。


 

デニムポケットは

着古した自分のデニムのお尻ポケットを切り抜き。

ちょっと上めに貼って、ヒップアップ効果を狙ったよ🤣

 

赤い方の持ち手もデニムの裾をリメイクして

ゴムが伸びちゃった子供のサスペンダーからパーツ取りして固定。

タッセルは買い込んであった100均のデニムリボンで自作。

 

布製品と相性が悪くてバッグを作ることが初めてだったので

子供の入園グッズ準備でも頑なに避けてきたからね!

マチの幅や持ち手の太さなどバランスがびみょう、まだ課題が残るな。

 

・・・と、これでは単なる休日の過ごし方になっていまう!

 

そうじゃなくて。

 

これからwithコロナな生活になっていく中で

どんな風にワークショップを提供していけるのかを模索しています。

 

道具の用意はどこまでお願いする?とか

作り方のサポートはどうしたら伝わりやすい?とか

 

まずは自分が体験して研究です。

 

思い立ったが吉日でフットワーク軽く思われがちですが

その思い立つまでがけっこう長いんだ。

 

 

 今日もご覧いただきありがとうございました。

 

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