出張ワークショップのCARATが行くブログ

大荷物を持って出張タイプの工作教室を開催する日々をつづります

真っ赤でホットな魔除け

こんにちは!出張ワークショップのCARATです。

 

知り合いからトウガラシをいただきました。

乾燥させて、刻んで、料理に入れて使います。

 

真っ赤でプリップリ、見るからに辛そう🔥

 

このままザルにでも入れて乾燥させてもいいけど

せっかくなのでヒモで編んでぶら下げて、ちょっとインテリアっぽくしてみます。

 

 

用意するもの

 

〇編むヒモ〇

ぶら下げたいものの全長の3倍の長さ×2本

本来はワラで編むらしいけど、思い付きで作業を始める私は手元にあった麻ヒモで代用。

 

〇固定するマットなど〇

編んでいくうちにヒモが動くと作業しづらいので、ヒモを固定させる環境があると楽。

今回はカッターマットにダブルクリップで挟んで固定しました。

編む時にヒモをキュッと引っ張る力が込められれば何でもOKです。

 

 

2本のヒモを一つにまとめて半分に折り、輪のほうを一本結びにしておきます。

そうすると先っぽに2重の輪っかができて、編むヒモが4本になるはず。

 

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できた輪っかをクリップで挟んでカッターマットに固定。

 

トウガラシをセットして編んでいきます。

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4本のヒモを並べて、内側の2本の上、外側の2本の下にトウガラシをセット。

内側の2本と外側の2本、左右をペアだと考えて

トウガラシを挟むたびに前後を入れ替えていきます。

 

ピッチリ編んでいくのがコツ。

・・・というけど、新鮮なトウガラシの表面はツルツルして滑るので、ヒモから逃げないように編むのが難しい。

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最後に余ったヒモは4つ編みにしてまとめて完成。

4つ編みのやりかたは、リボンレイのワークショップを企画した時に覚えた技ですよ。

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赤と緑のコントラストが鮮やかなので

少し古めかしいこげ茶の戸棚にぶら下げました。

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トウガラシは魔除けの意味もあるそう。

今、世界でまん延しているあの方も、これで除けられたらな。

 

こんな工作をしながら、次のワークのネタを考えています。

 

ではまた!

 

 

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